姫路市 人手不足状況・外国籍人材雇用調査
姫路市の雇用情勢をお知らせいたします。
昨年8/28~9/13までの間、姫路市商工会会員3135事業所を対象に「人手不足の状況及び外国籍人材の雇用に関する調査」を行い、調査結果は下記の通りとなります。
回答事業所のうち約6割は「不足している」と回答し、その中でも特にデジタル・DX化分野を除く専門・技術職が約3割を占めていることが分かっています。
外国籍人材の雇用に関しては、17.5%の事業所では雇用しているが、75.6%の事業所では雇用の予定はないとの回答で、日本人の採用ができず外国籍人材の雇用を検討しつつも、コミュニケーションの問題からまだ外国籍人材の雇用に踏み切れていない企業が多いとの結果が出ています。