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大阪府 労働市場 令和7年7月度

令和7年度7月度の大阪府の有効求人倍率は1.22倍で4ヵ月ぶりの上昇となりましたが、新規求人倍率は2.47倍で前月からは低下する結果となっています。

新規求人が増加した業種は「学術研究・専門・技術」、「生活関連・娯楽業」、「医療・福祉業」で、いずれも特に人手不足が深刻化する業種となっています。

逆に新規求人の減少が見られた業種は建設や卸・小売、宿泊、飲食など様々で、最低賃金の上昇による人件費の圧迫や業績回復の鈍化が原因として挙げられます。

 

参照:大阪労働市場ニュース(令和7年7月分) (大阪労働局) パコラ

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