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一大変革期を迎えた日本の社会と産業。
「人」を通じて新たな価値の創造に挑戦し続けます。
私どもジャパンクリエイトは、2001年の創業以来「社業を通じて日本経済の発展に貢献する」「企業は人なり」という経営理念のもと、アウトソーシング事業を中心に、お得意先様と求職者様のご要望に向き合ってまいりました。
2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2020年のコロナウイルス感染症など、苦難の時期もございましたが、社会に価値を提供できる会社を目指し、時代の変化に合わせた雇用の創出や、お得意先様のニーズに応えるためのサービスの拡充を行ってきたことで、多くのお得意先様やスタッフの皆様に支えられ、ときに厳しいご意見を頂きながらも、信頼関係を構築しつつ成長してまいりました。
その中でも、はたらく人の環境整備とキャリア形成にはこだわりを持って取り組んでまいりました。
はたらく人の環境整備としては、従業員の安全を第一に捉え、業界で初めて労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるISO45001を取得いたしました。
社会を裏切らない、社会に必要とされる会社になるために、私たちに何ができるかという事を考え、まずは「スタッフの皆様が安心して働ける環境を構築しなくてはならない」という想いから、安全への取り組みを堅実に継続しているところです。
キャリア形成という点では、従業員のキャリアアップを行うために、フォークリフトの乗車資格を取得できるフォークリフト教習センターの自社運営を開始し、また、当社の機械保全トレーニングセンターでは、実際の半導体製造装置を利用した実技教育を行うことで、製造現場で必要とされる実践的な設備保全エンジニアを多数輩出してまいりました。
そして、2021年にパーパス(会社の存在意義)を制定しております。
【Jobfullな明日を】というパーパスには「社会に喜びが満ち溢れ、多くの雇用が創出されていく未来を創りたい」という想いが込められております。
少子高齢化する日本社会の中で、女性・シニア・外国籍人材など、年齢・性別・国籍に関わらず、多様な人材がイキイキと活躍できるフィールドを創出してまいります。
また、コンプライアンスについても、派遣法等の法令順守はもちろん、労務管理のプロとして徹底した自社基準を設け、お得意先様とスタッフの皆様に安心してお任せいただける環境を整えております。
当社はこれからもさまざまな社会課題に対し、自社のサービスを通じて、明るく前向きな解決策を提供し、日本経済の発展に貢献できるよう努力と挑戦を続けてまいります。
株式会社ジャパンクリエイト
代表取締役社長 加藤 智